小田原市議会 2022-12-16 12月16日-05号
平成30年9月に策定された三の丸地区の整備構想によれば、旧市民会館跡地は、「本町臨時駐車場、小田原市土地開発公社の用地及び周辺の民有地も含めた一体の街区として、観光バスの乗降場や駐車場、広場等の整備をはじめ、城跡に相応しい活用を検討する」となっております。
平成30年9月に策定された三の丸地区の整備構想によれば、旧市民会館跡地は、「本町臨時駐車場、小田原市土地開発公社の用地及び周辺の民有地も含めた一体の街区として、観光バスの乗降場や駐車場、広場等の整備をはじめ、城跡に相応しい活用を検討する」となっております。
しかしながら、この3線の改札口は地下にあり、乗降客が地上へ回遊せず、駅周辺のにぎわいが欠けていることから、都市拠点にふさわしい魅力と仕掛けが求められているものでございます。
今後につきましては、藤沢本町駅を含めた各鉄道駅の乗降者数の状況と、各鉄道駅から病院などの公共施設、また、高齢者や障がい者等が日常生活で利用する道路の利用実態等を踏まえまして、特定道路の指定や新たな重点整備地区の設定などにつきまして検討していきたいと考えております。 ○議長(佐賀和樹 議員) 松下議員。
◎長谷川 都市整備課課長補佐 基本の調査におきまして、1日当たりの新駅乗降客数は、周辺の既存駅から新駅利用への転移、転換、3万5,200人及び周辺開発などによる新規増加3万600人を合わせた6万5,800人と推計しています。
これで主な乗降客の多い駅ですとか、そういったところはカバーできておりまして、計画としては完了しております。
鉄道駅の中でも乗降客数の多い鉄道結節点として大和駅もあるが、東急の中央林間駅は改札が1か所であるので、動線が集中しており、また、周辺の商業施設等の位置関係などから、鉄道利用者以外の人も改札口の前を多く通ることで、まずは中央林間駅とした。試験的に運用し、効果が大きいとなれば、今後ほかの駅への設置も検討していきたい。
三の丸地区の整備構想では、市民会館跡地だけでなく、周辺の民有地を含めた一体の街区として、観光バスの乗降場や駐車場、広場等の整備をはじめ、城跡にふさわしい活用を検討することとしており、短期計画として位置づけています。そして、本構想には、区域内にある一部の民有地は市有地化を基本に検討すると記述されています。
横須賀市は、シニアパスとして一定負担額はありますが、バスに自由に乗降ができるパスの発行をしています。 全国の人口規模40万人から50万人の市、およそ14市のうち、6つの市でバス乗車に対する助成を行っていることを確認しています。
なお、運行ルートや乗降場所につきましては、利便性を向上させるため、利用者の御意見を伺いながら設定しております。 次に、利用状況でございますが、すまいるバスの年間延べ利用者数は、平成30年度が9万621人、令和元年度が8万595人、令和2年度が4,601人、令和3年度が1万9,232人でございます。なお、令和元年度以降は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、利用者数が減少しております。
小田急電鉄の統計資料によりますと、各駅の1日の平均乗降者数は2020年度統計で、足柄駅3408人、螢田駅4762人、富水駅5080人、栢山駅6474人となっています。小田急全体では乗降者数としては少ないほうですが、これだけの方が小田急線各駅を利用されています。都心に直結する路線が、小田原駅以外に3駅存在するのは大変貴重なことであり、大きなポテンシャルであることは確かだと考えます。
また、乗降場所につきましては、40カ所を設置させていただいております。乗降場所につきましては、全ての箇所に乗降場所を示すB5サイズの看板を設置しておりますが、看板サイズが小さいことから、現時点の案内看板に時刻表を掲示することは、小さい文字になってしまうということも想定され、なかなか困難であると、現時点では考えております。
◎森井 都市計画課長 今、御指摘のとおり、JRの乗降客数の変移というものが、こちらの指標の中で現れていないんじゃないかという点についてなんですけれども、我々も、この満足度調査とか、また、パーソントリップ調査から得たものから、タイムラグというか、若干の時間的な誤差もありますので、そういった、今、御指摘いただいた最新のデータというものも十分加味していきながら、この会議体の中できちっとその辺の推移というものを
鉄道駅の中でも乗降客数の多い鉄道結節点として大和駅もあるが、東急の中央林間駅は改札が1か所であるので、動線が集中しており、また、周辺の商業施設等の位置関係などから、鉄道利用者以外の人も改札口の前を多く通ることで、まずは中央林間駅とした。 ◆(安藤委員) ほかの駅での予定はないのか。 ◎広報広聴課長 試験的に運用し、効果を検証し、効果が大きいとなれば、今後、ほかの駅への設置も検討していきたい。
課題としては、発着の起終点である東海大学前駅南口ロータリーの乗降場所が限られており、増便により路線の運行に支障が生じることが挙げられます。 以上です。
ただ、その先の残りの駅は、事業主体は小田急に移行するも、1日の乗降客数10万人以上の駅を優先順位として位置づけ、計画的に事業を進めていくものと考えている。 国は、受益者負担により、大きくバリアフリー化が推進できると言っているが、鉄道事業者の今後の動向により、その考え方が適切か否かの議論も出てくる可能性もあるので、確定的なことは言えない。
なお、あくまで私見となりますが、ハルネ小田原にエレベーターを設置すべき最適な階段等として、小田原駅前ビル側のアーケードが設置されている歩道部分に、近接して設置されている2か所の階段のうち、いずれかの階段、及び東口駅前ロータリー広場東側部分の「身障者乗降場」付近のエスカレーターが併設されている階段の計2か所が、地上からのエレベーターを設置する場合に、雨天等の際の状況なども考慮し、好ましいと考えますので
12月定例会では、一般車乗降場から東側に渡る横断歩道の設置や、西口の駅前に渡る横断歩道等の設置について検討していただきたいという意見を述べさせていただきました。 また、同じく12月定例会では、西口広場の指定場所以外での駐停車台数について質問したところ、1日に約1200台であるということでした。
現在、本市では、バス等公共交通機関の利用に対する助成は行っておりませんが、市内3か所の老人福祉センターを利用する方のために湘南すまいるバスを運行しており、利用を促進するため、乗降場所などについては、可能な限り利用者の御意見を伺いながら設定しております。
鉄道事業者との協議につきましては、近年では、乗降客並びに町民の利便性向上につながるものとして、JR東日本横浜支社とともに、倉見駅のバリアフリー化、宮山駅のトイレ建設などが実施され、供用がなされている状況にあります。
次に、地域公共交通施策事業について、協働事業であるのりあいは将来的に全面委託事業に移行すると思うが、考え方を伺いたいとの質疑に対し、地域の方が同乗することにより安全に乗降でき、地域の見守りにもつながっているので、そのような取組を市として実施していくか、現状、具体的な検討はしていない。